暑くてもうぐったり。そんな日は十分涼しくして、ゆっくり休みましょう。
今回ご紹介する本は、高良武久著「森田療法のすすめ」です。
森田療法は、森田正馬先生が精神療法の試行錯誤の末、1920年に理論化し、発表した日本独自の心理療法です。
その治療の鉄則は<事実唯真>「あるがまま」にあるという、東洋的観点が大きな特徴ですね。
西洋の精神分析とはまた違った視点を、私たちに与えてくれます。
ぜひご一読下さい!